まぬ犬　ロビン：　まぬ犬　ポストペットバックアップペポ説明書

説明書

ソフト名	まぬ犬　ポストペットバックアップペポ
バージョン	第2号
著作権者	まぬ犬
用途	PostPet ver2.0xのデータをより簡単にバックアップする。バックアップや復元と同時にポスペ起動や終了も可能。複数のパソコンで同じペットを飼うときに便利。
動作環境	PostPet ver2.0xがインストールされたWindows9x/NT/2000 （Windows2000で動作確認）
最終更新日	2002/3/26
種別	フリーソフト
開発環境	Hot Soup Processorを使用

インストール方法

適当なフォルダに以下のファイルをすべて同じフォルダに解凍してね。

hspext.dll
Iniacs.as
manudog.ini
manupp.exe

使用方法

１、manupp.exeをダブルクリックして実行しよう。

２、ウィンドウに表示されている指示に従って、テキストボックスにPostPet実行フォルダのフルパスと、バックアップさせたいフォルダのフルパスを入力してね。

既にバックアップ先ディレクトリにこのソフトのバックアップファイルがある場合はチェックボックスをオン、ない場合はオフにしてね。

例： PostPet実行フォルダ	C:\Program Files\So-net\PostPet for Windows ver. 2.0\
バックアップ先フォルダのフルパス	A:\

設定が完了したら、「設定反映」ボタンをクリックして、設定を保存してね。

３、ボタンの説明

バックアップ	下記のバックアップされるファイルをバックアップ（処理終了後「バックアップ完了」ダイアログ表示）
復元	のソフトでバックアップされたファイルがポストペットフォルダに戻される（処理終了後「復元完了」ダイアログ表示）
復元＆ポスペ起動	バックアップされたファイルを復元後、自動的にポストペットが起動
ポスペ終了＆バックアップ	ポストペットが終了、自動的にバックアップ（処理終了後「バックアップ完了」ダイアログ表示）
ポスペ起動	ポストペットが起動
ポスペ終了	ポストペットが終了

４、終了するときはウィンドウ上部の閉じるボタンを押してね。

バックアップされるファイル

受信簿
送信簿
おともだち帳
設定ファイル
宝物（PostPetのCDに元から入っていたもののみ）

注意：添付ファイル・おやつ・お部屋・エキストラゲスト・おもちゃ等はバックアップされないよ。

注意

もし復元時に処理中断などで上書きに失敗し、PostPet実行フォルダやサブフォルダ内のファイルなどが消えてしまった場合、
実行フォルダかそのサブフォルダ内に「”消えてしまったファイルの名前”.bak」
というファイルが自動生成されている筈なので、
そのファイルの名前から「.bak」の部分を削除すると元に戻るよ。

アンインストール方法

インストールしたファイルを削除するよ。

↑「PostPet」についての情報はこちらのサイトで

免責事項

このソフトはフリーウェアのため、このソフトの使用から発生したいかなる問題も作者は保証できないよ。
自己責任でお願いします。

不安な場合は、あらかじめPostPetに付属のバックアップ機能を使ってPostPetのデータをバックアップしてからこのソフトを使用してね。

このプログラムは、まぬ犬個人が作成したものだよ。
本プログラムは、ポストペットの開発元であるソニーコミュニケーションネットワーク（株）とは一切関係ないよ。
PostPetは、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社の登録商標だよ。

改造・再配布

manupp.asがこのソフトのソースだよ。HSPで書かれてるんだ。
かなりメチャクチャなソースだけど、
改造は自由だよ。
改造したものの再配布は、
Readme.txtのような添付テキストに
まぬ犬のホームページアドレスも書いて頂ければ
基本的に自由だよ。
（改造したものを見てみたいので、
もし差し支えなければ事後報告でいいのでメール下さい。）

↑「HSP」についての情報はこちらのサイトで

更新情報

2002/4/3　一部OSのバックアップ時の不具合を修正

このソフトに対するお問い合わせ

このソフトへの感想、要望、ご意見、質問などは下記まで

作者：まぬ犬

ホームページ：まぬ犬　ロビン