待つ子犬、そして、さらばルービック!
[4. ロビンと仲間たちの日記]
モンモン:「こんばんワン!ニュースですぜ!子犬たちが『待て』を習得しましたぜ!犬用ドライフードをお皿から食べさせるようになってから。一応皆に『待て』と言って体を手で押さえて待たせてから食べさせるようにはしてたんですが、ついに皆、手を離しても待っているようになりましたぜ!ちくわとルービックはまだ手を離したら食べに行こうともしちゃうんですが、ボンドはまったく手を触れなくても『待て』の合図だけでちゃんとおとなしく座るようになりましたぜ!」
しるく:「ジュジュビビジュージュ(ボンドは結構前から、餌が来ると、他の子犬たちがピョンピョン餌に飛びつこうとしてるときでも、一匹だけちょっと座って待ってる事も多かったからな。一番吠える回数も少ないし、子犬の中では一番利口かも。骨格はヘンだけどな。)」
ベルナ:「こんばんワン!!!ところで、皆、ルーちゃん見なかった!!??昨日お外に出てから、うちの中に帰ってこなくなっちゃったの!!!どこを探してもいないのよ!!!」
モンモン:「……実は……、なんと!ついにルービックは新しい飼い主の家へ引き取られて行ったんですぜ!」
ロビン:「やったー!嫌いな奴が1匹減ったよ!」
モンモン:「新しい飼い主は今の飼い主のうちの一人(ルービックの名付け親。このサイトの管理人じゃない人)の中学時代の友達の知り合いの人ですぜ!『大事に大事に育てます』って言ってたそうですぜ!」
しるく:「ジュビッピジュー(それはよかった)」
モンモン:「ベルナは子犬が1匹減った事に気付いたのか、何でどこへ行ったのか分からなくて、まだそわそわ探してるみたいですぜ!」
ベルナ:「???」
投稿者Manudog
: 2008年2月 8日 23:43
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