ノルウェーの小説「アルネ」
[1. まぬけ犬推進委員会推薦図書]
- 前回の続き -
モンモン:「去年、ノルウェーのビョルンソンって人が書いたアルネって小説を読みましたぜ!ノルウェーの民族音楽に興味のある人にお勧めできそうな作品でしたぜ!」
ボンド:「なぜなら主人公のアルネ君は、頭に自然に歌や詩が浮かんでくるというステキすぎる才能の持ち主の男の子だからね。」
ベルナ:「作品が書かれた19世紀半ばの庶民の生活やノルウェーの情景が、雰囲気ある感じに描写されていたわ!!!」
ボンド:「ノルウェーって言うと、イプセンやムンクが有名だよね。彼らの作品は絶望感の描き方が特徴的だと思ったことがあるよ…。」
モンモン:「それに、アルネの途中までのストーリーのちょっと暗めな雰囲気から、この作品も絶望的な最後が訪れるのでは…という嫌な予感がしたんですけど、結末は……えーと、読んでのお楽しみですぜ!秘密!」
なめたろう:「ピッピピッピピーピッピ(まぬ犬が買ったのは、大型スーパー内の本屋さんの絶版本コーナーにあったッピ。定価より高かったッピ…。言葉も古かったッピ。あとがきでも『ノルウェー』を『ノルヱ』とか書いてたッピ!)」
投稿者Manudog
: 2010年11月 1日 10:44
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2010年11月 1日 10:52 AM - まぬけ犬推進委員会議録