2006年3月31日
モンモンリポート更新 06/03/30
モンモン:「モンモンリポートのSGC2Cコーナーを更新!」
2006年3月28日
火星人メルカーノ
モンモン:「この間は、『火星人メルカーノ』のDVDも借りて見ましたぜ!アルゼンチンの長編アニメですぜ。地球に来て帰れなくなった火星人のメルカーノが、ネット上にバーチャル火星を作り上げて、そのバーチャル火星がとある企業にビジネスのタネとして目を付けられて……というお話ですぜ!現代社会への痛烈な風刺が満載なんですが、とにかく軽くて、シリアスな展開になってもシリアスになり切らない、ドタバタにもならない、といった軽さが特徴ですぜ!」
ロビン:「登場人物たちも、何をやってもまぬけさがあふれ出るような感じだよ。でも本人達は至って真面目だったりするから、メルカーノなんかは実は怒るととても怖いんだよ。」
モンモン:「クライマックスでは、バーチャル火星で友達になった社長の息子や、テクノロジーは破壊するべきだという人間たちを味方に付けて、父対子、人間対テクノロジー、生み出す者と、生み出したものとの戦いへと発展していきますぜ!でも、さあどうなる!?メルカーノたちの出した答えは?これから彼らはどう生きる道を選ぶのか!?とか期待しながら見ていると、ある意味すごい結末が!」
・火星人メルカーノのオフシャルサイト(日本版)
2006年3月22日
adultswim.comのPodcast
モンモン:「AdultSwim.comがPodcastを始めたそうですぜ!しかもビデオPodcast!→http://www.adultswim.com/williams/podcast/tools/xml/video_rss.xml」
ロビン:「今度は日本でも見られるね。第1回目はTom Goes to the Mayorの制作裏話だね。Tom Goes to the Mayorはadultswim.comにあったゲームしかやったことないや。SGC2Cネタもやるかな?」
ベルナ:「着ぐるみスペースゴーストならそのうち出てきてもおかしくない雰囲気かしらね!!?」
2006年3月19日
チェブラーシカ
ベルナ:「何だかまぬけ犬推進委員会の中で、一時的にロシア語関係のもののブームが来てるみたいね!!!という事で、『チェブラーシカ』のDVDを借りてみたわ!!!日本でもファンが多いというだけあって、チェブラーシカの表情や仕草はとても可愛らしかったわ!!!あと毛並みもね。キャラクターの動きは滑らかで、上手く作ってあるというよりは、むしろ人形たちが『演技派』で、『上手に演技してる』って感じだったわ!!!感情を上手く演じ出してるの!!!」
モンモン:「全体的にセリフは少なめで、一つ一つのセリフの重さは相当ですぜ!いやほんとに!ストーリー自体はそれほど奇抜なものでもないんですが、無駄のないセリフと、ずっしりした『間』のお陰で、一つ一つのシーンや展開が物凄く印象深く見えてくるんですぜ!」
・追記
ロビン:「何回か見てると、『演技してる人形』じゃなくて、生き物にしか見えなくなってくるね。チェブラーシカはいかにも『こども』って感じの勘違いとかを連発するのがユーモラスで楽しいよ。ただの『可愛い姿のおりこうさんな主人公が活躍する教育に良いアニメ』だけじゃないのがいい感じ。」
しるく:「ピピピージュビ(姿はファンシーキャラっぽいけど、それにしてはけっこう素朴で、独特の生々しさがあって親しみが持てる感じがするな)」
ロビン:「相棒のワニのゲーナの方は、こっちはいかにも『こども好き』って感じだよ。一挙一動から滲み出してるよね。あと、よくさりげなく落ち込んでるような印象。あと3人目のレギュラー、怪盗おばあちゃんは最強。」
・追記2
ロビン:「そもそもチェブラーシカたちのことを『演技された存在』だって言うのはなんか夢のない表現だよね。アメリカのアニメだと、バックスバニーとかみたいに『ショーの中でキャラクターが演技してる』って設定はよくあるけどね。」
モンモン:「でも『人形がチェブラーシカを演じてる』っていう風に想像して観るのはかえってファンタスティックかもしれませんぜ!!」
モンモンリポート更新
モンモン:「モンモンリポートの宇宙怪人ゴーストのエピソード紹介を更新!やっとモンモンが本当に好きな時期のエピソードまでたどり着きましたぜ!」
しるく:「ジュビビジュー(Vol.2が後回しになってるけどね)」
ロビン:「改めて見ると、なかなかとんでもないアニメだね。」
2006年3月12日
2006春
しるく:「ジュビビッジュビー(Flёur(Fleur / フリョール)の『Magic』と『Siyanie』を買った)」
(Flёur / フリョールのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)
モンモン:「これで安心してこの春も迎えられますぜ!」
ロビン:「前買った『Prikosnovenie』程濃くはない感じだワンよ。(メロディーはミステリアスな感じ、歌詞はテーマと展開が上手く出来上がってる感じなのが増えた)あとこの間は、SGC2Cの『Space Ghost Coast to Coast Giveaway』とかいう漫画も購入。スペースゴーストがトークショーの司会を始めるまでの話なんだ。番組の宣伝用の漫画みたいだよ。」
戦うべき敵は皆捕まえて、退屈と戦っていたスペースゴースト。何か気晴らしを見つけなければ!テレビをつけてクマゴローでも観ていようと思いつくが、トークショーしかやっていなかった!このままでは地球が危ない!このトークショー戦争状態から地球を守れるのは自分だけだ、と思うスペースゴースト。自分もトークショーを持つしかない!
・FlёurのCDについての追記
ロビン:「前のCDより薄味だけど、全体的に『虚しさ』、『切なさ』とか『永遠』や『無』とか『漠然とした感覚』、『神秘的でユニークな比喩』とか、そういうテーマを演出するのにはぴったりなのかもしれないね。実は。この濃さの具合が。」
・追記2
モンモン:「ちなみに『Magic』の歌詞はやたらおそろしげでステキなのがいくつかありますぜ!」
ロビン:「曲の感じごとに収録するアルバムが分けられてるみたいだね。」
2006年3月 7日
待望の
モンモン:「我らがSGC2Cのオフィシャルサイトが更新されましたぜ!微妙なデザイン変更とかじゃなくて、更新されたのは『Home Companion』のページ!殆どのエピソードの動画(数秒分)と、全セリフが載ってるページですぜ!うーん、2000年のスペースゴーストが一番の傑作揃いって感じですぜ。」
ロビン:「でも2000年以降は動画が載ってないね。」
2006年3月 1日
3月
ロビン:「今月の写真は芋虫ロビンだよ。ピカーン。」
しるく:「ビビジュピポ(ややピンぼけ)」