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まぬ犬 ロビン > 仲間たち > まぬけ犬推進委員会議録 >

2014年10月25日

Flёur "Storm Warning"

モンモンモンモン:「Flёurの新アルバムがリリースされましたぜ!タイトルは『Штормовое предупреждение』(Storm Warning)ですぜ!」

ベルナベルナ:「トラック2,4,6,8,10のオルガ・プラトワの曲は暗い魅力のある曲、トラック3,5,7,9,11のエレーナ・ヴォイナロフスカヤの曲は繊細さに拍車がかかった曲が、今までのアルバムと比べて多かったわ!!!」

試聴

2014年3月15日

Flёurの新シングル「Знаки」リリース

ベルナベルナ:「ウクライナのバンドFlёurが新シングルを出したわ!!!その他は『Знаки』(Znaki)!!!今回は無料じゃないのよね!!!」

モンモンモンモン:「そうですぜ。入手は下記リンクから。」

日本からダウンロード出来るサイト
https://fleur-music.bandcamp.com/album/--12
http://fleur.kroogi.com/en/download/3055670-Znaki.html

日本からではダウンロードできないサイト
https://itunes.apple.com/ru/album/znaki-single/id839450932
https://play.google.com/store/music/album?id=B3h6g3vmejncl37qvy3qy2elvcy

ボンドボンド:「今回はいつもはギターを弾いてるエレーナ・ヴォイナロフスカヤもピアノを担当しているんだね。収録されてる3曲の内では1曲目の(Ladybird)がいいね。メロディーの起伏がはっきりしてて。」

さしみさしみ:「ピャッ!その曲は以前、病気の子供たちのためにエレーナとСаша Пикульский(サーシャ・ピクリスキー)っていう子供がドゥエットしたものと同じ曲だよ!子供にも分かりやすい曲になるよう心掛けて作られたんだって。」


↓「Знаки」の試聴

↓ドゥエット版「Божья коровка」の試聴

2014年1月25日

Flёurの歌詞サイト続報 他

ボンドボンド:「Flёur(フリョール)のオフィシャルサイトがロシア語だけになっちゃったよ。もう歌詞の英訳が読めるサイトはなくなっちゃったのかなあ。 ]

ベルナベルナ:「そんな事無いわ!!!KroogiのFlёurのページで親切な人に教えて貰ったロシア語歌詞とその他の複数言語に翻訳された歌詞サイトを紹介するわね!!! 一番古いアルバム『Почти Живой / Сердце』のものから最新のCDの歌詞まで網羅されているの!!! 」

リンク:Translations of Flëur lyrics

モンモンモンモン:「一部だけど日本語の訳詞もありますぜ。]

ベルナベルナ:「そうそう、まぬ犬ロビンの更新休止中にエレーナ・ヴォイナロフスカヤの別バンド『МРФ(MRF)』のCDがリリースされてたわよ!!!最近のFlёurの方向性より好きな感じかも!!! 」


Flёurの最新盤はこれ↓「Пробуждение(Awakening / プロブジジェニエ / 覚醒)」

2010年11月30日

Paroplapiのイタリア民謡

モンモンモンモン:「イタリアの民謡CDを買いましたぜ!イタリアとフランス出身のメンバーからなるグループ『Paroplapi』の『La Finestra Dell'Ultimo Piano : Canzoni Popolari Dell'Arco Alpino』ですぜ!」

ベルナベルナ:「最近は北欧の民族音楽を聴くことが多かったから、かなり新鮮に感じたわ!!!何か北欧のものより複雑な気がしたわ!!!そして、古風な輝かしさが目立っている感じ!!!」

ボンドボンド:「cdRootsってサイトの紹介ページで試聴した時は9曲目の『Giovanottina』だけすごくいいと思ったけど、CDを買って聞いたら全部の曲がよく聞こえたよ。」

2010年11月 2日

ヴァルティナ来日ライヴチケット受付開始

モンモンモンモン:「フィンランドの民族音楽グループ『ヴァルティナ(Värttinä)』のライブの日程が会場『武蔵野市民文化会館』のWebサイトでも公開され、電話でのチケットの申込受付が始まりましたぜ。」

リンク:2011年5月27日に行われるヴァルティナの来日ライブのチラシ(PDF)

ベルナベルナ:「受付開始から約1時間電話を掛け続けて、やっとチケットを確保できたわ!!!」

ボンドボンド:「やったね!」

2010年11月 1日

TINDRA MED HELGE JORDAの「DEN KVITE HJORTEN」

ベルナベルナ:「ノルウェーのTalik Recordsのオンラインショップから、伝統音楽グループTindraのCD『DEN KVITE HJORTEN』が届いたわ!!!ジャケットは絵本と一体化してたわ!!!1ページずつ別々の子供が描いた物かしらね!!??歌詞は書いてなさそうだったけど、英語の解説はあったわ!!!」

K. ムーシーK. ムーシー:「曲ごとの解説も欲しかったわね。」

ボンドボンド:「白い鹿の物語がテーマなんだね。前のファーストアルバム『Lukkeleg vaking』賑やかだね。お話って感じの語りかけるようなメロディーがいいね。」

モンモンモンモン:「ノルウェーやスウェーデンの伝統音楽に時々見られる気がするクールな迫力も所々に顔を出してますぜ!Tindra独特と思われる悩ましい(?)うねりもナイス!」

ベルナベルナ:「特にトラック2番の『EIN JEGER』と15番の『KORPANE FLAKSAR』が格好良かったわ!!!」

ボンドボンド:「『TINDRA - Den kvite hjorten』Myspaceページでも聞けるよ。ちなみに『Tindra』のMySpaceページはこちら。」

モンモンモンモン:「このCDを聞いてたら、前に読んだノルウェーの物語について話したくなりましたぜ!という事で続く!」

- 続く -

2010年10月27日

ビョーク「サラウンド」買った

ベルナベルナ:「Yahoo!オークションでアイスランドのミュージシャンBjörkの『Surrounded』(サラウンド)という、片面がCD、もう片面がDVDになっているディスクのセットを購入したわ!!!2006年にリリースされたものだそうよ!!!ビョークのアルバムが7枚入ってるの!!!」

ボンドボンド:「でも輸入盤だったから、歌詞カードが英語だったよ。日本版だと日本語訳の歌詞カードが付いてくるんだけどね。まあ安かったからいいよね。7000円で落札できたよ。」

ベルナベルナ:「歌詞の和訳サイトはここで発見したわ!!!」

モンモンモンモン:「ところでビョークのこの幅広い音楽性、好みが別れる濃い表現力の高さは何故か…………………………、Space Ghost: Coast to CoastやCartoon PlanetのBrak(ブラック)の歌を彷彿とさせますぜ!そう感じるのはまぬ犬だけでしょうかい!?ホラ!」

Dancer in the Dark : Bjork - Scatterheart

Brak: I Love Beans

ボンドボンド:「うん。そうだろうね。ビョークって色んなものと似てるって言われるよね。最近だと、Twitterとかで、スウェーデンのMaia Hirasawa(お父さんは日本人。日本のCMソングも歌ってる。この曲は彼女の曲の中ではビョーク度高め?)と、デンマークのValravn(ヴァルラウン)のボーカルの声がビョークっぽいって言われてたのを読んだよ。」

ベルナベルナ:「ちなみに最近ビョークはムーミンの3D映画のテーマ曲『The Comet Song』をリリースしたのよ!!!iTunes Storeでダウンロード購入できるわ!!!収益はユニセフを通してパキスタン洪水の被害者救済に充てられるみたい!!!アメリカ版だとデジタルブックレットもダウンロードできるみたいなんだけど、日本からは駄目みたい…!!!気になるわ、ブックレットの内容!!!」

・メモ

モンモンモンモン:「『濃い表現力の高さ』って言い回しはちょっと分かりにくいかもと思ったんですが、言いたいことがこう言った方が伝わりそうなのでこう言っちゃいましたぜ!」

2010年10月17日

Värttinä、来日の噂

モンモンモンモン:「Twitter上の噂によると、来年5月にフィンランドの伝統音楽グループ『Värttinä(ヴァルティナ)』が11年ぶりに東京で公演するらしいですぜ!」

ツイート1
ツイート2
ツイート3

ボンドボンド:「行きたいね。」

ベルナベルナ:「噂の情報源は、先日、日比谷野音で行われたコンゴの車椅子ストリートロッカーズ、『ベンダ・ビリリ』のコンサートで配られたらしい折り込みチラシのようよ!!!Web上での公式発表はいつかしら!!??実はもうされているのかしらね!!!」

2010年10月 9日

Flёurニュース、Verba & Оля Пулатоваアルバムリリース等

モンモンモンモン:「ウクライナの音楽グループFlёur(Fleur / フリョール)関連のニュースがいくつかありますぜ!」


1, KroogiにCardiowaveのページが出来た

ボンドボンド:「Flёur等の音楽が公式ダウンロードできるロシアのサイト『Kroogi』に、Flёur、Amurekimuri等が所属するレーベルCardiowaveのページができたよ。何が載るのかな?」

「『Cardiowave』という言葉は偽りのない、魂に動かされた音楽とかなり関連がある…。心から来る波―説明の必要がなく、様式上、地理上、時間上、そしてその他の束縛を受けない…。」
(CardiowaveのMySpaceページからの引用)

リンク:Cardiowaveの公式サイト
    CardiowaveのMySpaceページ(試聴可)
    Cardiowaveのブログ
    

2, Amurekimuriの公式サイトらしきページ発見

ベルナベルナ:「アドレス『http://amurekimuri.com』にアクセスしたら、Flёurのギター&ボーカルのエレーナ・ヴォイナロフスカヤ(Elena Voynarovskaya / Елена Войнаровская)のソロプロジェクト『Amurekimuri』の公式サイトらしきページが出来ていたわ!!!作詞作曲者等が書いてあったわ!!!Kroogi上の情報によると、歌詞は18、19世紀の詩のものもあるらしいわね!!!あと、MySpaceにもAmurekimuriのページがあったわ!!!」

「このアルバムは、忘れられた、覚えていられていた、そして一度でも存在した全ての魂である、ずっとこの地上を歩いている天使全員に、インスパイアされ捧げられた。」
(http://amurekimuri.comより引用した、いい感じの雰囲気な一文。)

リンク:AmurekimuriのKroogiのページ(試聴・公式ダウンロード可)


3, Verba & Оля Пулатоваアルバムリリース

モンモンモンモン:「Flёurのピアノ&ボーカルのオルガ・プラトワ(Olga Pulatova / Ольга Пулатова)とロシアのモスクワのポストロックバンドVerbaが『Verba & Оля Пулатова(ヴァーバ&オーリャ・プラトワ / Verba & Olya Pulatova)』名義で『Внутренний Космос(ヴヌトレンニー・コスモス / Space Inside)』というアルバムを出しましたぜ!これも、Kroogiのアーティストページで公式にダウンロード可能ですぜ。このアルバムも、料金は0ドル以上の任意の金額をアーティストに寄付すればいいんですぜ!何でこんなに太っ腹なんでしょうかい!?」

ベルナベルナ:「曲調は、重厚感あるウクライナのロックといった感じだったわ!!!mp3をiTunesで読み込んだら、ジャンルの欄に『サイケデリックポップ』と表示されたわ!!!確かにジャケットはサイケデリック!!!Flёurは時々ジャンルに『ドリームポップ』と書かれる時があるから、これはドリームポップのロック版みたいなものかしら!!??」

ボンドボンド:「オルガはエレーナより声の幅が広いよね。でもエレーナはどのバンドでも大体いい感じだけど、オルガはこのバンドよりFlёurで歌ってる方がいいなー。」

リンク:Verbaのウクライナ版Wikipediaの記事
    FlёurのKroogiのページ(試聴・公式ダウンロード可)
    (FlёurのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)


4, 公式ニュース更新

ボンドボンド:「Flёurの公式サイトのニュースに、新しい記事が古い日付で追加されてたよ(ロシア語版のみ)。アルバムリリース告知の個別記事にKroogiの試聴Flashも埋め込まれてるね。 やっぱり『Тысяча светлых ангелов』(ティシチャ・スヴェトリフ・アンゲロフ)の英訳は『Thousand Angels Of Light』(1000人の光の天使たち)だそうだよ。歌詞ページも更新して欲しいな。最近のアルバムの英訳が読みたいよ。いつの間にか撤去されてた写真ページは復活しないのかな?」


歌詞

ボンドボンド:「AmurekimuriやVerba & Оля Пулатоваの歌詞は下のサイトで見つかったよ。全曲分あるかどうかはまだチェックしてないんだけどね。昔の詩人が作詞者になってる歌だったら、Googleで詩人の名前と曲名だけで検索すれば出てくるかもね。」

http://wap.fleur.borda.ru/?0-12-0
jooov.net | Тексты и слова песен (lyrics)


Verba & Оля Пулатоваの『Внутренний Космос』を試聴!

・追記

リンク:verbaのMySpaceページ

ベルナベルナ:「2010年10月31日までにインターネット上のウクライナ音楽ショップUMKAで商品を7個以上買うとFlёurのボーカルのソロアルバム2枚(『Amurekimuri』と『Внутренний Космос(Space Inside)』)が無料で貰えるらしいわ!!!でも私には、7枚も欲しいウクライナのCDやDVDは無いのよね!!!」

2010年9月15日

Värttinä - 誕生日、出身地

- 前の記事の続き! -

モンモンモンモン:「フィンランド伝統音楽グループVärttinä(ヴァルティナ)のアルバム『6.12.』(アメリカ版は『Live in Helsinki』)っていうのは2000年12月6日にフィンランドの首都ヘルシンキで行われたライブのアルバムなんですが、12月6日っていうのは、フィンランドの独立記念日であり、1番古くからいるボーカルのマリ・カーシネン(Mari Kaasinen)の誕生日ですぜ!」

ボンドボンド:「誕生日なんてどこに書いてあったの?」

モンモンモンモン:「Värttinäって結成して20年以上経つけど、メンバーの年齢って何歳くらいなんだろうって思って、名前と適当な西暦でGoogle検索してたらこのページを見つけたんですぜ!マリの他に、キルシ・カェーコェネン(Kirsi Kähkönen)、スーザン・アホ(Susan Aho)、ヤンネ・ラッパライネン(Janne Lappalainen)、アンット・ヴァリロ(Antto Varilo)、カリ・”レイスカ”・レイマン(Kari "Reiska" Reiman)、シルパ・レイマン(Sirpa Reiman)、ペッカ・レーティ(Pekka Lehti)、マルコ・ティモネン(Marko Timonen)の誕生日と出身地が書いてありましたぜ!マリのお姉さんサリ・カーシネン(Sari Kaasinen)は、誕生年と出身地しか書いてありませんでしたが、誕生日は英語版Wikipediaとかにありましたぜ。」

ボンドボンド:「誕生日9月15日だって?サリ姉さんの誕生日は今日なんだね!ハッピーバースデー♪」

ベルナベルナ:「それにしても、メンバーの情報が古いわね!!!もう脱退したメンバーや、今いるメンバーで書いてない人もいるじゃない!!!アルバム『Vihmaヴィヒマ)』の頃のメンバーかしら!!??1998年!!??」

モンモンモンモン:「新しいメンバーの情報も、他のページで見つけましたぜ!まずは、ボーカルのヨハンナ・ヴィルタネン(Johanna Virtanen)!生まれた年や出身地はドイツフィンランド協会NRWのニュース冊子(ドイツ語PDF)に載ってましたぜ!(2009年2月号3月号)1976年、ロヴァニエミ生まれ。ロヴァニエミっていうのは、フィンランドの北部、ラップランド(ラッピ州)の州都だそうですぜ。誕生日は、ヴァルティナも扱ってる日本の北欧CD屋さん『THE MUSIC PLANT』の代表の人が、6月16日が誕生日だってツイートしてましたぜ!」

ボンドボンド:「ふーん。今のボーカルの中ではヨハンナが一番若いんだね。」

モンモンモンモン:「そして、ベースのハンヌ・ランタネン(Hannu Rantanen)は1962年、ヘルシンキ生まれ。ドラム、パーカッションのトニ・ポルテン(Toni Porthen)は1978年生まれ。最新メンバーの、アコーディオン、キーボード担当のマッティ・カッリオ(Matti Kallio)は、1976年生まれで、出身地はヘルシンキだってオフィシャルサイトに書いてありましたぜ。」

ボンドボンド:「マッティってオフィシャルサイトのメンバー紹介にはまだ写真が出てないよね。こんな顔してるんだね。」

ベルナベルナ:「生まれた年が載ってたLahti OrganのページやMySpaceで着ているのって、アイスランドのミュージシャンとかがよく着てるセーターじゃない!!??昔からあるアイスランドのセーターで、ロピーセーターとも言うらしいわよ!!!白いのがお洒落よね!!!」

- じゃあ今回はこの辺で! -

2010年9月14日

Värttinä - yöyöyö...!

- 以前の記事の続き! -

ボンドボンド:「フィンランドの民俗音楽グループ、Värttinä(ヴァルティナ)の話の続きだよ。」

ベルナベルナ:「フィンランド語は、母音が2つ続く時の強引な感じの響きが好きなのよね!!!特にVärttinäの『Oi Dai(オイ・ダイ)』に収録されている『Ukko Lumi(ウッコ・ルミ)』の、0:45くらいの『イュオェ』の連発の所なんて面白いわ!!!」

Värttinä - Ukko lumi

モンモンモンモン:「ライブアルバム『6.12.』(アメリカ版は『Live in Helsinki』)の『イュオェ』の部分はバグった感じがしてイイですぜ!(上の映像は『6.12.』ではなく『Oi Dai』の録音)歌詞の大部分は無意味な言葉らしいですが、どっからどこまでなんでしょうかい。」

ベルナベルナ:「ところで、このUkko Lumiに似てる曲ってあと2曲あるのよね!!!『Vihmaヴィヒマ)』に収録されている『Vihma(霧雨(ヴィヒマ))』って曲と、フランスの作曲家・プロデューサー・コラボレーターの故エクトル・ザズーって人の、北の海がテーマの伝統歌を再構築したアルバム『Songs From the Cold Seasコールド・シー)』に入ってる『Annukka Suaren Neito(島の乙女、アンヌカ)』(Värttinäからの参加はボーカルのみ)よ!!!歌詞は違うみたいだけど、元になった曲は同じなのかしら!!??」

- まだ続くの! -

2010年9月13日

Värttinä - 体育座り

- 以前の記事の続き! -

ベルナベルナ:「衝撃的と言えば、『Come hear. Finland.』っていうイベントやアルバムがあって、そのビデオブログ(もうない)に載ってた動画で、Värttinä(ヴァルティナ)のマリ・カーシネン(Mari Kaasinen)がソファか何かにどかっと座っててその隣で男性メンバーが1人体育座りしてインタビューを受けている様子が、やばいくらい『北欧!』って印象で感動したわ!!!ラーゲルクヴィストの『巫女』って小説みたいな、強そうなイメージ!!!憎悪に満ちた内容の賑やかな楽曲『Riena / Anathema』(特にCD版の最後の方のハモりが好き)の映像も流れてて、あの動画で私たちはVärttinäにハマったのよ!!!」

ガリガリ:「ラーゲルクヴィスト(Lagerkvist)はスウェーデンだよ。あの小説の舞台はギリシャじゃなかったっけー。」

ベルナベルナ:「いいの!!!どっちも『北欧!』って印象だったのよ!!!」

ボンドボンド:「あの動画、どっかに再アップされてないかな。マリが『私たちの歌は言葉が古くてフィンランド人でも何言ってるのかわからない』とか言ってたんだよ。」

モンモンモンモン:「マリの横で体育座りしてたのってアンット・ヴァリロ(Antto Varilo)でしょうかい。『Come hear. Finland.』のCDに収録されてた曲が『Riena / Anathema』で、作詞がマリとヨハンナ・ヴィルタネン(Johanna Virtanen)で作曲がアンットだから。名前の下にでも楽器の名前が沢山書いてあったような気もするから、色んな楽器を演奏するヤンネ・ラッパライネン(Janne Lappalainen)かもしれませんぜ。でも、アンットもカンテレとか弾いてるようですが。アンットだったら雰囲気的に面白いような…。」

- まだ続く! -

2010年9月10日

Värttinä - CD、メンバーチェンジ

モンモンモンモン:「Värttinä(ヴァルティナ)の、オフィシャルサイトの『albums』コーナーに載ってるアルバムのうち、ベストアルバム『25』と、見付からなかった1989年リリースのセカンドアルバム『Musta Lindu』(Black Bird)以外を揃えましたぜ!」

ボンドボンド:「Värttinäも、今まで何度かぼくらの会議で話題にしたね。楽しげでパワフルな、フィンランド伝統音楽を基盤にしたジャンル不詳の音楽をやってる人たちだよね。」

ベルナベルナ:「あのバンドって、メンバーの入れ替えが激しいのよね!!!」

ボンドボンド:「ギターのアンット・ヴァリロ(Antto Varilo)は一年だけお休みなのかな?」

ベルナベルナ:「YouTubeで見たら、2009年のエストニアのライブが沢山見付かって、唯一バンド結成時からいる一番古いメンバーのマリ・カーシネン(Mari Kaasinen)まで、ポップス歌手のアイヤ・プールティネン(Aija Puurtinen)に交代してたのよ!!!臨時のゲストメンバーなんだといいけど…!!!だって、マリのキンキン声、刃物のような巻き舌がVärttinäで一番好きなのに!!!」

Värttinä - Sepän poika

黒髪横結びの人がアイヤ

モンモンモンモン:「アイヤ・プールティネン…。初めてVärttinäのサイトで写真を見た時はビックリしましたぜ!迫力がありすぎで衝撃的でしたぜ!」

(おっ。この記事、URLのファイル名がラッキーセブンだ!)

- 続く! -

2010年9月 6日

Flёurの「Почти Живой / Сердце」買った

モンモンモンモン:「ウクライナのオンラインCDショップwww.UMKA.com.uaからFlёur(Fleur / フリョール)の『Почти Живой / Сердце(ポチティ・ジヴォイ / セルツェ)(Almost Alive / Heart)』っていう2枚組みのアルバムが届きましたぜ!」

リンク:↓Flёurの『Почти Живой / Сердце』はここから買える。試聴可。(ページは英語)。でも今は売り切れ…。(修正:再入荷した様子。10月9日現在。)
    Fleur. Pochty zhyvoy/Serdtse. (2CD). /digi-pack/. (Almost Alive / Heart) // www.UMKA.com.ua

    ↓歌詞はこのサイトのロシア語ページに
    Flёurのアンオフィシャルサイト

ボンドボンド:「Flёurの話題は、この会議録でも何度か出てるよね。」

モンモンモンモン:「そうですぜ!Flёurの公式アルバムは、Kroogiってサイトで、0ドル以上の任意の額を寄付するとオフィシャルにダウンロードし放題なんですが、この『Почти Живой / Сердце』は、2000年〜2001年にリハーサル等の録音を収録した非公式アルバム(2008年に再リリース)なので、Kroogiにも公式サイトにも載ってないんですぜ。」

ベルナベルナ:「このアルバムは、公式にリリースされたどのアルバムよりもより古いアルバムなの!!!『Почти Живой / Сердце』の収録曲は、他のアルバムに入っている曲もあるけど、どれも粗くてダークで甘さ控えめよ!!!このアルバムの後に出た公式ファーストアルバム『Прикосновение(Prikosnovenie)』はカラフルで華やかなのにね!!!」

モンモンモンモン:「その他の特徴としては、メインボーカルがオルガ・プラトワの曲の時に、バックボーカルのエレーナ・ヴォイナロフスカヤの存在感が大きいって所でしょうかい。声質が違いすぎるのか、あんまりハモってる感じがしないのが、…なんかいいですぜ!あと、オルガの声の気だるさが、新しい録音のものより強いですぜ。ちょっと投げやりな感じが、なぜか声に迫力を加えてますぜ!」


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・曲のリスト

Почти Живой(2000年 / ディスク1)
01. Синие тени (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録)
02. Печальный клоун (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録)
03. Золотые воды Ганга (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録)
04. Маленькие феи (公式アルバムには未収録)
05. Рай на полчаса (Всё вышло из-под контроля(EVERYTHING IS OUT OF CONTROL)にも収録)
06. Уходи февраль (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録
07. Экзорцизм (公式アルバムには未収録)
08. Обескровленная Мэри (公式アルバムには未収録)
09. Сердце мира (公式アルバムには未収録)
10. Никогда (Волшебство(Magic)にも収録)

Сердце(2001年 / ディスク2)
01. Печальный клоун (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録)
02. Зафиксировать вечность (Сияние(SIYANIE)のも収録)
03. Осеннее равноденствие (公式アルバムには未収録)
04. Танцующий Бог (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録)
05. Маленькие феи (公式アルバムには未収録)
06. Настоящее что-нибудь (公式アルバムには未収録)
07. Сны в раскаленной пустыне (公式アルバムには未収録)
08. Опасная бритва (公式アルバムには未収録)
09. Струна (Волшебство(Magic)にも収録)
10. Сердце (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録)
11. Как все уходит (Прикосновение(Prikosnovenie)にも収録)

ボンドボンド:「『Маленькие феи(マレニキエ・フェイ / A Little Fairy)』と『Печальный клоун(ペチャリヌイ・クロウン / A Sad Clown)』は両方のアルバムに入ってるけど、演奏とかがちょっと違うよ。『Печальный клоун』って題の曲は公式アルバムの『Прикосновение』と『Волшебство』にもあるけど、『Почти Живой / Сердце』と『Прикосновение』に入ってるのはオルガの作詞・作曲・メインボーカルの曲で、『Волшебство』のはエレーナの作詞・作曲・メインボーカルの曲なんだ。つまり、Flёurの『Печальный клоун』は2種類あるんだよ。」

モンモンモンモン:「『Рай На Полчаса(ライ・ナ・ポルチサ / Half-Hour Paradise)』は、『Почти Живой』のものと『Всё вышло из-под контроля』のものでは大幅に歌詞が違いますぜ!Google翻訳結果や、公式英訳を読んだ感じだと、『Почти Живой』のものはダークで、『Всё вышло из-под контроля』は妖しげってとこでしょうかい。」

ベルナベルナ:「『Никогда(ニカグダ / Never)』の歌詞にもちょっとだけ違う部分があるわね!!!全体の意味は殆ど変わらないけど!!!」

ボンドボンド:「ぼくらが聴いて気付いた歌詞の違いはこのくらいだよ。探せばもっとあるかもね。」

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・YouTube曲紹介

Fleur- Маленькие Феи

ボンドボンド:「上の動画は『Почти Живой』に入ってる『Маленькие Феи』だよ。暗いメルヘンって感じだね。まぬ犬の携帯(BlackBerry Bold)のメール着信音にしてるよ。」

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・似てるグループ

ベルナベルナ:「このアルバムの雰囲気は、ウクライナの東隣の国、ロシアのネオクラシック合奏団Caprice(カプリス)にも似てるわよね!!!」

The Dole of the King's Daughter - Caprice

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・余談

ガリガリ:「ぼくらはwww.UMKA.com.uaはよくチェックしてるんだ。試聴mp3がいっぱいあるからね。気になる曲は大抵、民族音楽やクラシック風の曲だよー。」

ぱうひろぱうひろ:「そういえば、金曜ロードショーのオープニングアニメーションに、カラフルな模様の動物たちが出てきて、その中にウクライナの国旗カラーの模様の奴がいるのが気になるぜ!Webサイトにもいるし!」

ガリガリ:「チーフって名前のおデブの事だねー。」

ぱうひろぱうひろ:「しかも、金ローで7月にやった『ハウルの動く城』にもウクライナの国旗が、数枚のファンタジーっぽい旗に混ざって船かなんかにくっついてたんだよ!あの世界はファンタジー世界じゃなかったのかなー???」

ガリガリ:「つまり、ウクライナはファンタジックな国家ってことだねー。」

ぱうひろぱうひろ:「そんな…!」

2010年8月27日

Flёurのエレーナのソロプロジェクト、Amurekimuri

モンモンモンモン:「ウクライナのグループ、Flёur(フリョール)の、か細い方の声のボーカルとギターを務めるエレーナ・ヴォイナロフスカヤがボーカルとして参加するバンドAmurekimuriの新アルバム『Amurekimuri』が公開されましたぜ!KroogiのAmurekimuriのページからダウンロード出来ますぜ!またこれも、0ドル以上の任意のお金を寄付してダウンロードするようになってますぜ!」

ベルナベルナ:「2007年始めに買った、Flёurも参加してるフランスのレーベルPrikosnovenieのサンプラーCD『Effleurement』に入っていた名曲『Daisies』の別バージョンもあるわ!!!Effleurementでは静かなギター弾き語りって感じだったけど、Amurekimuriのはクールでロックな感じよ!!!」

ボンドボンド:「ちなみにEffleurementには最近『借り暮らしのアリエッティ』の主題歌(ジブリ初の外国人歌手)を歌って話題になってるセシル・コルベルが歌う『Le vent m'emporte』も収録されてたんだよ。それほど有名じゃない頃から知ってる歌手が有名になるとうれしいよね。」

モンモンモンモン:「ちなみに、Flёurのメンバーが参加してるグループは、Flёur、Amurekimuri以外にも色々あるらしいですぜ!下記リンク参照!」

リンク:ロシア語版ウィキペディアのエレーナ・パヴロヴナ・ヴォイナロフスカヤのページ
    ロシア語版ウィキペディアのオルガ・ヴァレンチノヴナ・プラトワのページ
    ロシア語版ウィキペディアのFlёurのページ
    英語版ウィキペディアのFlёurのページ

(FlёurのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)

↓試聴機!聞いてみてね!


・追記

ボンドボンド:「エレーナが別のバンド『Cheshires』と一緒に歌ってる他の曲『アドレナリン』も見つけたから貼り付けとくね。」

2010年5月 1日

Flёurの歌詞サイト(ロシア語と英訳)

ボンドボンド:「今日はFlёur(Fleur / フリョール)の歌の歌詞が載ってるサイトを紹介するよ。」

ベルナベルナ:「アルバム『Прикосновение(プリコスノヴェニエ / Prikosnovenie)』から『Всё вышло из под контроля(フショー・ヴィシュロ・イズ・ポドゥ・コントロリャ / EVERYTHING IS OUT OF CONTROL)』まではオフィシャルサイトにロシア語の歌詞と英訳が載っているわよ!!!Прикосновение以前に出たCD『Почти живой(ポチティ・ジボイ / Almost Alive)』『Сердце(セルツェ / Heart)』『Специальное издание(スペツィアリノエ・イズダニエ / Special Edition)』の歌詞は非オフィシャルサイトのロシア語版ページに載っているわ!!!」

モンモンモンモン:「最近更新された歌詞サイト『LyricWiki』のFlёurのページには『Эйфория(エイフォリヤ)』以降の歌詞も載ってますぜ!英訳はありませんが、Google 翻訳で英訳すると”何となく”程度に意味が分かりますぜ。多分日本語訳よりも翻訳精度は英訳の方が高いですぜ。ロシア語から直接日本語訳したものと、ロシア語の歌詞を英訳してから日本語訳したものが同じでしたから。」


(Flёur / フリョールのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)

2010年4月23日

Flёur「Тысяча светлых ангелов」(ウクライナ)

モンモンモンモン:「18日にアーティスト紹介・作品ダウンロードサイト『Kroogi』でウクライナのグループFlёur(Fleur / フリョール)の新アルバム『Тысяча светлых ангелов』(ティシチャ・スヴェトリュフ・アンゲロフ)が発表されましたぜ!早速聞いてますぜ!『Kroogi』の記事によると、『Тысяча светлых ангелов』は『千の明るい天使たち』じゃなくて『千人の光の天使たち』っていうのが正しいみたいですぜ!ちなみにアルバム収録曲の『Непобедимая армия(ニェポベジマヤ・アルミヤ / 無敵の軍)』の歌詞の一部になってますぜ!ちなみにこのアルバムはKroogi内の今週のトップになってましたぜ。5位もFlёurの1つ前に出たアルバム『Эйфория(エイフォリヤ / 幸福感)』でしたぜ!」

ベルナベルナ:「今回のアルバムは今までのと比べて、起伏が穏やかですっきりした感じだわ!!!一番気に入ったのは『Дирижабли(ジリジャーブリ)』って曲!!!題名は『飛行船』って意味みたいよ!!!ゆったりして夢のような印象の曲だったわ!!!」

(Flёur / フリョールのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)

↓試聴機!聞いてみてね!

2010年4月10日

Flёurの曲が聴けるサイト

ボンドボンド:「メランコリックな曲を作るウクライナのグループ『Flёur(Fleur / フリョール)』の曲が無料で聴けるサイトがオープンしてたよ。任意の金額のお金を払ってダウンロードする事も出来るよ。何と0ドル(タダ)でもOK!オフィシャルサイトで紹介されてるから多分オフィシャル。 」

モンモンモンモン:「そのサイトではまだ聴けませんが、新アルバムは『Тысяча светлых ангелов(ティシチャ・スヴェトリュフ・アンゲロフ / 千の明るい天使たち)』ってタイトルで16曲入ってるみたいですぜ!多いですぜ!ロシア語の情報なので詳しい事はよく分かりませんぜ!サイトでの公開はどうも18日かららしいですぜ!」

(Flёur / フリョールのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)

2010年2月 2日

Kuunkuiskaajatがユーロビジョンのフィンランド代表に

ベルナベルナ:「フィンランド伝統音楽グループ『Värttinä(ヴァルティナ)』から派生したユニット『Kuunkuiskaajat(クーンクイスカーヤト)』が、国際的な歌のコンテスト『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』のフィンランド代表に選ばれたわよ!!!」

詳細記事:Finland: Kuunkuiskaajat win ticket to Oslo! | News | Eurovision Song Contest - Oslo 2010

モンモンモンモン:「ネットでの曲の評判はいまいちみたいですぜ。モンモンは割りと好きなんですが。ところでヴァルティナは前回のアルバムが出てからかなりメンバー編成が変わったようですが、どんな風になるんでしょうかい?ブズーキやギターがいないとちょっと寂しくなる気がしますぜ。」


Kuunkuiskaajat: Työlki ellää

2009年12月19日

Can We Have Christmas Now?

ボンドボンド:「フィンランドの民俗音楽グループ『ヴァルティナ』(Värttinä)の創設メンバーサリ・カーシネンとマリ・カーシネンの歌うフィンランドのクリスマスソングCD『Can We Have Christmas Now?』を買ったよ。Amazon.co.jpでも売ってたけどTHE MUSIC PLANTってショップの方が安く売ってたからそっちで買ったよ。」

ベルナベルナ:「『Me k醇Bymme jouloun viettohon』(英語名『'Tis TIme to Celebrate』)って曲が一番良かったわ!!!マリの声がいい感じに響いていて!!!」

2009年8月25日

BlackBerry着メロ - Mieleni Alenevi

ベルナベルナ:「まぬ犬のBlackBerryは、Värttinä(ヴァルティナ)ってフィンランドの伝統音楽グループの『Mieleni Alenevi』って曲を電話の着信音にしてるのよ!!!CD『Vihma』に入ってるバージョンも、もう脱退しちゃったメンバーKirsi Kähkönenの艶のない暗い迫力のあるソロパートが素敵でいいけど、着メロにするにはこっちのYoutubeに載ってたのの方が躍動感があっていいかなって思ってそっちにしたの!!!Youtubeの動画の音声抜き出しは『Craving Explorer』ってソフトを使ったのよ!!!あと、Youtubeには『Mieleni Alenevi』の25周年記念ライブバージョンも載ってて、そっちは、普段は歌わないバックの演奏陣もドラムの人以外全員歌ってて(歌詞は『歌わない方がいい』っていう内容なのにね!!!)ちょっと不気味かっこいいのよ!!!」

モンモンモンモン:「Craving Explorerで音声を抜き出すときに、直接mp3に変換しようとすると上手くいかなかったので一旦Craving ExplorerでWav形式で出力してから、Scmpxってソフトで出力したWavファイルをmp3形式に変換して着メロにしましたぜ!Scmpxでは『ä』などのウムラウトしてる文字の含まれる名前のファイルは扱えないみたいなので、ファイル名の『Värttinä』の部分を『Varttina』にして変換しましたぜ!」

2007年1月 2日

最近買ったCD 2007年1月

モンモン:「今日cdRootsってサイトで買った、Tindraの『Lukkeleg vaking』ってCDが届きましたぜ。ノルウェーの伝承歌と、オリジナルの曲が入ってるんですが、ぱっと聞いてインパクトがあるのは伝承歌の方ですぜ!」

ロビン:「もしかして曲のストーリー性の違いかな?雰囲気はどの曲も全部雪みたいないい感じだよ。空白の感じとか声の粘り気とか響き方とかが。cdRootsでは『Love Letters and Russian Satellites』ってCDも買った事があるよ。『Ro, Ro Fiskeskär』って曲と『Tar Du E Dellboska』って曲が好きなんだ。暗いところから盛り上がってくるところがメリハリと勢いがあってすごくいいよ。」

ベルナ:「あとこの前はPrikosnovenieで『Effleurement』っていうサンプラーCDを買ったわ!!!タロットみたいなゲームカードのおまけ付き!!!カードに書かれてる解説はフランス語と英語で、Webにはドイツ語版が載ってるわ!!!CDに入ってる曲はそれぞれ1枚1枚のカードのテーマと対応してるの!!!それで、なぜこのCDを買う気になったかというと、Flëur(Fleur / フリョール)のギターとボーカルのエレーナ・ヴォイナロフスカヤの曲が入ってるからなの!!!『脆さ/敏感さ』のカードの曲よ!!!」

しるく:「ジュジュビービ(Flëurって何だっけ。)」

ベルナ:「ウクライナのグループよ!!!『Prikosnovenie』『Magic』、『Siyanie』ってCDが出てるのよ!!!いつもはロシア語なんだけど、このCDでは英語で歌ってるの!!!だからいつもとはちょっとイメージが違うわよ!!!」

(Flёur / フリョールのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)

2006年3月12日

2006春

しるく:「ジュビビッジュビー(Flёur(Fleur / フリョール)の『Magic』と『Siyanie』を買った)」

(Flёur / フリョールのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)

モンモン:「これで安心してこの春も迎えられますぜ!」

ロビン:「前買った『Prikosnovenie』程濃くはない感じだワンよ。(メロディーはミステリアスな感じ、歌詞はテーマと展開が上手く出来上がってる感じなのが増えた)あとこの間は、SGC2Cの『Space Ghost Coast to Coast Giveaway』とかいう漫画も購入。スペースゴーストがトークショーの司会を始めるまでの話なんだ。番組の宣伝用の漫画みたいだよ。」

戦うべき敵は皆捕まえて、退屈と戦っていたスペースゴースト。何か気晴らしを見つけなければ!テレビをつけてクマゴローでも観ていようと思いつくが、トークショーしかやっていなかった!このままでは地球が危ない!このトークショー戦争状態から地球を守れるのは自分だけだ、と思うスペースゴースト。自分もトークショーを持つしかない!

・FlёurのCDについての追記

ロビン:「前のCDより薄味だけど、全体的に『虚しさ』、『切なさ』とか『永遠』や『無』とか『漠然とした感覚』、『神秘的でユニークな比喩』とか、そういうテーマを演出するのにはぴったりなのかもしれないね。実は。この濃さの具合が。」

・追記2

モンモン:「ちなみに『Magic』の歌詞はやたらおそろしげでステキなのがいくつかありますぜ!」

ロビン:「曲の感じごとに収録するアルバムが分けられてるみたいだね。」

2005年12月30日

最近買ったCD 2

ベルナ:「今日届いたのはウクライナのグループ『FLËUR(Fleur / フリョール)』の『Prikosnovenie』よ!!!」

モンモン:「この前ラトビア民謡のCDを買ったばっかりですが、今回は打って変わって女性的な音楽ですぜ!」

ベルナ:「そうね!!!ピンク色の溶解液を脳内に噴出させんばかりに女性的なイメージの曲がたっぷり入っていたわ!!!」

しるく:「…ジュビッジュビ(何だその例え)」

ベルナ:「レーベルのサイト(フランス)も独特な雰囲気!!!妖精が住み着いてるわ!!!」

(Flёur / フリョールのCDのウクライナ盤はこちらで買える。ページは英語。)

2005年12月25日

最近買ったCD

ロビン:「18日に注文した『RÎGA DIMD』が届いた。思ったより早く着いたね。」

モンモン:「歌詞カードに意味の英訳らしきものも載ってましたが、そりゃもう曲通り単純で豪快な感じのが多かったですぜ!」

ベルナ:「とってもスッキリしてるけど、奥の深さがあるワンよ!!!」

2005年1月24日

新番組『抑止ゲッター MONODA』

ロビン:「今日は日曜日だよ。寒いよ。」

モンモン:「おーまーきばーはーみーどーりー♪」

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さとうきび畑〜NHKみんなのうた
さとうきび畑〜NHKみんなのうた

みんなのうたは、時々すっごい古めかしいのとか、いかにもNHK臭いのとか、涙を誘われるほどちゃちいのとか、ひたすら愉快なのとか、深い意味がなさそうに見えてありそうで実はやっぱりなかったりする歌詞の曲とかがあってなかなか素敵。表題曲とかは別にどうでも(いや、でも戦争は反対だからね)…なんだけど、問題は最後の2曲。最後の2曲だけなぜかモノラル。怪しげ。ひひー。たまらないって。

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ロビン:「ところでAmazonの商品画像って、貼っちゃっていいのかな。」

ベルナ:「直リンクで埋め込むのはOKで、自分のサーバーにコピーして使うのが著作権的にまずいって事になってるらしいわ!!!(参考)」

2004年11月28日

G-Tools

ベルナ:「『G-Tools』っていう、商品紹介ページ作成ツールを使ってみたくなったわ!!!何だか格好良さげに見えたからね!!!だからここに最近買ったCDを並べてみるわ!!!」



Linus & Lucy: The Music Of Vince Guaraldi
George Winston


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↑Vince Guaraldiって人が作ったスヌーピーのBGMを別の人が弾いてるバージョン。スヌーピーのCDだったら「チャーリー・ブラウンの休日」が一番モソモソしてて好き。ははは。





Irish Heartbeat
Van Morrison & The Chieftains


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ワイド・ワールド・オーヴァー~~ザ・チーフタンズ・グレイテスト・ヒッツ
ザ・チーフタンズ シネイド・オコナー ザ・コアーズ リッキー・スキャッグス ジョニ・ミッチェル


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↑チーフタンズは「Space Ghost: Coast to Coast」の番外編「Brak Presents The Brak Show Starring Brak」に出てて、Brakってキャラクターと一緒に歌ってたグループ。Brakの愉快なアホ歌は数多くの視聴者の指をリモコンのミュートボタンへと向かわせられる程のアホっぷりだってもっぱらの評判なんだけど、なぜかチーフタンズの演奏とはマッチしてた。うひひ。


 
ギャー!エイリアンの右足が生えてきた! 
 
 
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